【R6研修番号40/集合】「多職種連携力を高める研修~連携の基本を学ぶ~」

【R6研修番号40/集合】「多職種連携力を高める研修~連携の基本を学ぶ~」

実施期日 令和7年1月14日(火)開催 【締切:12月16日(月)】 ※延長して受付中
対 象 県内の福祉施設・事業所・社会福祉協議会・行政機関に勤務する指導的職員(リーダー、主査、主任等)・中堅職員 
定 員 80人
会 場 兵庫県福祉人材研修センター
受講料 5,300円(非課税)
(受講決定通知時に払込用紙を同封します)
研修目的 「地域共生社会」の実現のためには、高齢、障害などの支援や分野の枠を超えて、関係機関との協働とともに、そのサービスの担い手等による多職種の連携が求められています。一方で、実際には情報共有時や支援を行うにあたって、様々な課題や困難さを感じることも少なくないのではないでしょうか。
本研修では、日々の実践の中で感じる、「連携って具体的に何をするの?」「『顔が見える関係』ってどんな関係?」などの多職種連携に関する疑問や悩みを分かち合いながら、押さえておきたい基本的な考え方や視点、必要となる能力や大切なポイント等を理解することを目的とします。
主な内容 ① 多職種連携の前提となる意味や目的、実践上生じやすい課題等について学び、連携が機能するために求められる役割や視点、能力とは何かを理解する
② 事例検討を通じて「多職種連携」の場面でたどるプロセスを体験し、自身の振り返り(リフレクション)により自己理解を深めるとともに、自身の現場での実践に活かすための行動目標を持ち帰る

※本研修は多職種連携の基本を学ぶ研修となっています。現在募集中の「看護職と介護職の連携力強化研修(12月3日開催)」は、高齢分野における、特に医療と看護の連携力強化を目的とした研修です。
 
募集期間
12月16日(月) ※先着順。定員に達し次第、締め切ります。
担当課・センター 研修企画部
※申込みは締め切りました。
  • 募集要項(PDF)